アクセス

従来のドリルを使用してインプラント(人工歯根)を入れる手術は、骨を削り取るため、骨の幅が狭いとインプラントができない場合や骨移植などの大掛かりな手術が必要な場合がありました。
OAMインプラント法は、骨表面に小さな穴を開け、専用器具を用いて少しずつ穴を広げてインプラント(人工歯根)を埋入する新しい治療法です。
骨をほとんど削らないため、出血や痛み、術後の腫れも少なく、体への負担も少なくてすみます。また、術中の不快な音や振動も少なく、怖がりの患者様でも安心して治療が受けられる安心・安全なインプラント手術法です。

1、小さなバー(直径0.5ミリ程度)でインプラントを埋入する位置を決めます。
小さなバーを使用するので振動もほとんど感じません。

2、次に細いリーマー(鍼灸治療の針のようなもの)で骨の中の状態を確認します。

3、専用器具を使用して穴を広げます。細い骨でも少しずつ広げて太くします。

4、器具を少しずつ太いものにかえてゆき、除々に穴を大きくします。
骨の状態を確認しながら丁寧に広げます。

5、必要な穴の大きさまで器具を取替えながら、徐々に広げてインプラントを埋入します。

6、骨とインプラントが結合したら歯が入ります。

注) 患者様の骨の状態、インプラントを埋入する部位によって最適な方法を提案いたします。
注)インプラント治療が不適応な場合もあります。




インプラントは入れ歯のような異物感がまったくありません。
取り外す必要も一切なく、自分の歯と同じように使えるので、インプラントであることを忘れてしまうほど自然です。


入れ歯は痛みを感じやすい歯茎が直接その力を支えているため、自然の歯の20%~30%程度しか噛めません。直接骨に固定するインプラントなら、自然の歯に匹敵する力で、しっかり噛むことができます。


部分入れ歯は、しっかりと固定するため、健康な歯にバネをかけて使用します。
そのため、健康な歯に負担がかかったり、バネにブラークがたまりやすいなどの欠点があります。
その点インプラントは、骨にしっかりと固定されるため、周りの歯にまったく影響を与えません。

ブリッジは、歯を失った際に、健康な歯を土台にして橋渡しして補う方法。
その際、土台となる歯を削る必要が・・・。

インプラントは骨に人工歯根を埋め込むため土台となる歯は一切不要。
周囲の歯を削ることはありません。

ブリッジは土台となる歯に大きな負担がかかります。場合によっては折れてしまうことも。
さらに、ブリッジの土台の周辺にはブラークがたまりやすく、むし歯や歯周病の原因に。
そのため、過半数のブリッジが10年以内に壊れてしまうといわれています。
その点、土台のいらないインプラントなら、周りに負担をかけないので、その心配も最小限。
耐久性においてもインプラントはすぐれた性質をもっています。